株価反発のサイン!?ストキャスティクス買いシグナル銘柄

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株価反発のサイン!?ストキャスティクス買いシグナル銘柄

「ストキャスティクス」を知ろう

 ストキャスティクスは、買われ過ぎ・売られ過ぎを判断するテクニカル分析(指標)の1つです。具体的には「ファーストストキャスティックス」(「%K」と「%D」で表示)、「スローストキャスティクス」(「%D」と「Slow%D」で表示)があります。名前の通り「ファーストストキャスティックス」は、相場の動きに比較的早く反応するため、いわゆる「ダマシ」が多くなってしまうとされます。

 今回は、「スローストキャスティクス」を事例にしてみましょう。基本的にこの分析(指標)は「ボックス相場」で活躍するとされています。0%から100%の範囲で推移し、0%に近づくほど売られすぎと見て「買い」、100%に近づくほど買われすぎと見て「売り」を表します。さらに、0~30%で「%D」ラインが「Slow%D」を下から上に抜けると「強い買い」。70~100%で「%D」ラインが「Slow%D」を上から下に抜けると「強い売り」シグナルとなります。

チャートと合わせて株価変動を見てみよう

 習うより慣れよではありませんが、具体的な事例で早速見ていきましょう。こちらは、任天堂<7974>の日足株価チャートです。6月から任天堂に注目し始めた場合を想定して、スローストキャスティクスで「強い買い」のシグナルが出たタイミングをオレンジ色で囲いました。最初のオレンジ部分で株式を買付すると、7月の中旬ごろまで株価はリバウンドを見せ、利益が出たことになります。7月の後半にも「強い買い」のシグナルが出ています。株価が下落している最中で怖いところですが、勇気をもって打診買いを入れたとします。すると8月の中旬までのリバウンド局面が狙えるといった格好です。

図1 任天堂<7974>の日足株価チャート

任天堂<7974>の日足株価チャート
FISCO作成

他のテクニカル分析と組み合わせて判断しよう

 冒頭でさらっと「ボックス相場」で活躍すると説明しましたが、テクニカル分析(指標)は役に立ちやすい(有効になりやすい)場面が明確であり、判断しやすいことが多いです。ただ、何か1つの指標のみを信じて投資を行うことはとてもリスキーな行為であるということを改めて押さえておいてください。ストキャスティクスの場合は比較的売買サインが頻繁に発生するタイプの指標のため、他のテクニカル分析(指標)と組み合わせることで投資判断の正確性を増してくれます。

ストキャスティクスで買いシグナルが点灯している銘柄を紹介!

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※CFDでの買付にはCFD口座開設が必要です。

INPEX(1605)【いちかぶ】【現物取引】【CFD】


〈業務内容〉 国内最大の石油・天然ガス開発会社。海外での開発に強み。18年に大型LNGの豪イクシスが操業。22.12期上期は原油高を追い風に快走。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。総還元性向は4割以上目安。 記:2022/08/16

神戸物産(3038)【いちかぶ】【現物取引】


〈業務内容〉 食品販売「業務スーパー」のFC本部。PB商品と低価格が強み。外食・中食事業、エコ再生エネルギー事業も展開。業務スーパー事業は売上堅調。新規出店効果に加え、価格戦略などが奏功。22.10期2Qは増収増益。 記:2022/07/30

メルカリ(4385)【いちかぶ】【現物取引】【CFD】


〈業務内容〉 フリマアプリ「メルカリ」を運営。モバイルCtoCサービスで国内最大級。EC化支援を通じBtoC領域にも本格参入。スマホ決済「メルペイ」に注力。不正利用の対策費を計上も、3Q累計の売上は過去最高を更新。 記:2022/06/23

オリエンタルランド(4661)【いちかぶ】【現物取引】【CFD】


〈業務内容〉 東京ディズニーリゾート運営会社。「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」に加え、ホテルや商業施設も運営する。テーマパーク部門は制限緩和で入園者数が増加。増収効果により、23.3期1Qは黒字転換。 記:2022/09/04

商船三井(9104)【いちかぶ】【現物取引】【CFD】


〈業務内容〉 海運国内2位。不定期船に強み。23.3期は原油タンカーの荷動き・市況回復を想定。だがバラ積船の市況軟化やLNG船の長期契約終了影響を見込む。コンテナ船市況一服で持分法利益も減る見通し。配当性向20%目安。 記:2022/07/14

川崎汽船(9107)【現物取引】【いちかぶ】


〈業務内容〉 国内海運大手3社の一角。バラ積み船や自動車船に強み。オフショア/海洋エネルギー資源開発事業を戦略的分野に位置付け。市況上昇等でドライバルク部門は売上好調。製品物流部門等も堅調。23.3期1Qは大幅増益。 記:2022/08/06

銘柄選定基準

9月13日時点でストキャスティクスで買いシグナルが点灯している銘柄の中から、アナリストの総合的な判断で銘柄を選定、銘柄コード順に掲載

※金融商品取引所又は認可会員が信用取引の制限又は禁止措置を行っている銘柄を除いています
※証券金融会社が貸株利用等の申込制限又は申込停止措置を行っている銘柄を除いています

レポート作成元:株式会社フィスコ
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