ふるさと納税の次はコレ!「節税」を利用して効率的に資産を作ろう

ふるさと納税の次はコレ!「節税」を利用して効率的に資産を作ろう

近年人気の「ふるさと納税」などがきっかけで、税金に関して考える機会が増えた方も多いのではないでしょうか。投資の世界でも、税制優遇は増えてきています。効率的に将来資金を貯めるために、しっかり「投資での節税」も考えていきましょう。

皆さんが資産運用をおこなう際に節税効果が得られる代表的な投資用口座として、「つみたてNISA」(少額投資非課税制度)と「iDeCo」(個人型確定拠出年金)があります。いずれも運用によって得られた利益が非課税になるメリットがありますが、iDeCoはさらに掛け金の拠出時と受給時にも税制優遇を受けられるのが特徴です。

つみたてNISAとiDeCoの節税効果イメージ

一見すると、節税効果という面ではiDeCoの方が魅力的に思えますが、具体的につみたてNISAとiDeCoは、それぞれどのような人に向くのでしょうか。皆さんにとって大切なことは、自分の資産運用計画のなかで、2つをそれぞれ「何をするための投資用口座」として位置づけるかということです。

つみたてNISAとiDeCoの資産運用における基本的な位置づけ

つみたてNISAは将来のライフイベントなどに対応して必要な資金をつくっていく、いわば資産形成の口座と考えられます。日常生活の質的向上および結婚や出産費用などへの備えを重視したいという20~30歳代の人ならば、いつでも引き出し可能なつみたてNISAを優先すべきでしょう。

一方で、iDeCoは老後に備えて「私的年金」をつくる口座です。運用の途中で掛け金や資産配分比率、運用商品を変更することもできるので、引き出しの時期が近づいたら保守的な運用にシフトするといった工夫も可能です。ただ、早くても60歳になるまでは引き出し(現金化)ができないため、若いうちの出費には対応ができないのが注意点です。

つみたてNISAとiDeCoの主な特徴

また、ライフイベントにも老後生活にも備えたいけれど、両方の資金を同時に拠出するのは負担が大きいという人もいるかもしれません。そんな場合は、まずはつみたてNISAで資産づくりをスタートさせておき、将来的に資金の余裕ができた段階でiDeCoとの併用を考えるといいのではないでしょうか。

いずれにしても、資産運用にあたって節税効果を意識することは、もはや当たり前かつ不可欠な時代です。自分に合った投資用口座を活用しながら、ぜひとも効率的な資産づくりをめざしてください。

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