値動きが大きい投資信託こそ「つみたて投資」に向いている!?

値動きが大きい投資信託こそ「つみたて投資」に向いている!?

ファンドマネージャーが自らの判断によって投資する銘柄や売買のタイミングを決定し、市場平均を上回る投資成果をめざす投資信託を「アクティブ型投資信託」と言います。一般的には、市場平均への連動をめざすインデックス型投資信託に比べて、値動きが大きくなりやすいと言われています。

価格変動幅が大きい場合の投資成果

投資信託の値動きが大きいと、投資することに不安を感じる人もいるかもしれません。しかし、ある局面では、アクティブ型投資信託はつみたて投資にぴったりなのです。

実在するアクティブ型投資信託Aを、2021年9月末から22年8月末にかけて毎月2万円ずつ、つみたて購入したと仮定して投資成果を見てみましょう。期間中に基準価額は、最も低かった21年12月末の「5385円」から最も高かった22年3月の「7792円」まで、44.6%の大きな変動幅を記録しましたが、最終的な投資成果(評価額)はプラス15.2%となっています。

価格変動幅が小さい場合の投資成果

次に、実在するアクティブ型投資信託Bを、投資信託Aと同じ条件でつみたて購入したと仮定して投資成果を見てみます。こちらの基準価額は、最も低かった21年11月末の「29425円」から最も高かった22年8月の「32383円」まで、9.9%という小さな変動幅に収まりましたが、最終的な投資成果(評価額)はプラス3.9%と、投資信託Aより低くなっています。

つみたて投資では、基準価額が安い時には相対的に多くの口数を購入します。そのため、基準価額がいったん大きく下がって、その後に上昇すると、基準価額が安い時点で購入した多めの口数が評価額に反映されて、リターン(含み益)が大きくなりやすい性質があります。つまり、つみたて投資では「値動きがリターンを生む」とも言えるわけで、基準価額が大きく下がって、その後上昇するような局面では、好ましい投資成果につながりやすいのです。

アクティブ型投資信託は銘柄選定などに人的コストがかかるため、インデックス型投資信託に比べて一般的に運用手数料は高めです。ですが、それを考慮したうえで、運用手数料を上回る投資成果を目指してアクティブ型投資信託でのつみたて投資を取り入れてみてはいかがでしょうか?


アクティブ型投資信託(リターン重視世界)
購入件数ランキング

2022年9月12日~9月18日のアクティブ型投資信託(リターン重視世界)購入件数ランキングのうち、上位5位をご紹介します!

iFreeレバレッジ NASDAQ100

日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(※)の値動きの2倍程度となることを目指します

フィデリティ・USリート・ファンド・Dコース

世界最大規模である米国リート市場で、厳選された米国のリートに分散投資します

フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)

世界中からテンバガー(株価が10倍になると期待される銘柄)の原石を発掘し投資します

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Bコース

イノベーションによって進化を続けるアメリカの成長株に厳選投資します

フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド(資産成長型)

米ドル建て高利回り事業債(ハイ・イールド・ボンド)を中心に分散投資を行い、資産成長を目指します

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